川止[川止(め)]の書き順(筆順)
川の書き順アニメーション ![]() | 止の書き順アニメーション ![]() |
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川止の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 川3画 止4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
川止 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:川止め
川止と同一の読み又は似た読み熟語など
川留
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
止川:めどわか止を含む熟語・名詞・慣用句など
笑止 諫止 制止 遏止 静止 止め 止め 止木 禁止 止弁 止む 止り 止り 挙止 止針 止句 終止 船止 沮止 止す 止水 袖止 車止 波止 阻止 川止 容止 血止 進止 拒止 襟止 廃止 鎌止 止偏 咳止 停止 停止 止痛 防止 止住 ...[熟語リンク]
川を含む熟語止を含む熟語
川止の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討たれ戯作」より 著者:林不忘
ある。君父の不慮の死、お家重代の宝物の紛失、忠臣の難儀、孝子の旅立ち、忠僕の艱苦、道中の雲助、大井川の川止め、江戸へ出ると三社前の水茶屋女、見覚えのある編笠姿、たそや行燈、見返り柳、老父の病いを癒すべく朝....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
う次第であるから手を詰めた旅行をせねばならぬのである。 ところがこの頃は東海道を初め、どの道筋でも『川止め』という厄介な事があった。雨が降続いて川が増水すると、危ないというので渡しを止めるのである。東海....「南国太平記」より 著者:直木三十五
と分れていた。そして、一番水の無い、膝通水の時の賃金は、人足一人が四十文で、乳下水に少し水嵩が増すと、川止めになるのであった。
水嵩が増しそうな気配だと云うので、旅人達は急いでいた。川会所の前には、そう....