波止の書き順(筆順)
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波止の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 波8画 止4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
波止 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
波止と同一の読み又は似た読み熟語など
漢織 君父の讐は倶に天を戴かず 勝負は時の運 電磁波盗聴攻撃 波止場 服部 明衣 木の葉採月 呉織 波戸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
止波:とは止を含む熟語・名詞・慣用句など
笑止 諫止 制止 遏止 静止 止め 止め 止木 禁止 止弁 止む 止り 止り 挙止 止針 止句 終止 船止 沮止 止す 止水 袖止 車止 波止 阻止 川止 容止 血止 進止 拒止 襟止 廃止 鎌止 止偏 咳止 停止 停止 止痛 防止 止住 ...[熟語リンク]
波を含む熟語止を含む熟語
波止の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
《ちょうこう》の水に、眩《まばゆ》い水脈《みお》を引いたなり、西か東かへ去ったであろう。その水の見える波止場《はとば》には、裸も同様な乞食《こじき》が一人、西瓜《すいか》の皮を噛《か》じっている。そこには....「出帆」より 著者:芥川竜之介
。
君が横浜を出帆した日、銅鑼《どら》が鳴って、見送りに来た連中が、皆、梯子《はしご》伝いに、船から波止場《はとば》へおりると、僕はジョオンズといっしょになった。もっとも、さっき甲板《かんぱん》ではちょ....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
の片隅のようなもので、急流と境を接しているのに、藁《わら》くずや泡が静かにたゆたっていたり、あるいは、波止場にでもついたかのようにゆるやかに渦巻いていたりして、かたわらを流れてゆく急流に乱されないのにも似....