船止[船止(め)]の書き順(筆順)
船の書き順アニメーション ![]() | 止の書き順アニメーション ![]() |
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船止の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 船11画 止4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
船止 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:船止め
船止と同一の読み又は似た読み熟語など
船留
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
止船:めどなふ止を含む熟語・名詞・慣用句など
笑止 諫止 制止 遏止 静止 止め 止め 止木 禁止 止弁 止む 止り 止り 挙止 止針 止句 終止 船止 沮止 止す 止水 袖止 車止 波止 阻止 川止 容止 血止 進止 拒止 襟止 廃止 鎌止 止偏 咳止 停止 停止 止痛 防止 止住 ...[熟語リンク]
船を含む熟語止を含む熟語
船止の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
、見物に駈けて行く―― しかもまだ、時刻までには、幾刻《いくとき》か間《ま》もあるのに。 そして、船止《ふなど》めとなっているからには、元より海上へは出られず、遠く陸地とは絶縁されている船島の現地が、....「旗岡巡査」より 著者:吉川英治
雲雀《ひばり》も啼《な》かぬ日《ひ》 一 河が吼《ほ》えるように河の底から、船頭の大きな声が、 「――船止《ふなど》めだとようっ」 「六刻《むつ》かぎりで、川筋も陸《おか》も往来止めだぞうっ」 船から船....「大岡越前」より 著者:吉川英治
か、町はどこの番所も、犬目付や町奉行の手が総出で、往来を睨んでいるし、川口はどこの川筋も、夜明けまで、船止めだといっている。――あっしも、足元の明るいうちに、堺町の盛り場へ行き、楽屋者《がくやもの》の中へ....