止り[止(ま)り]の書き順(筆順)
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止りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 止4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
止り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:止まり
止りと同一の読み又は似た読み熟語など
五泊 止りセンター 止り木 止り嵌め 寝泊り 大輪田の泊 泊り 泊り掛け 泊り込み 泊り山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り止:りまと止を含む熟語・名詞・慣用句など
笑止 諫止 制止 遏止 静止 止め 止め 止木 禁止 止弁 止む 止り 止り 挙止 止針 止句 終止 船止 沮止 止す 止水 袖止 車止 波止 阻止 川止 容止 血止 進止 拒止 襟止 廃止 鎌止 止偏 咳止 停止 停止 止痛 防止 止住 ...[熟語リンク]
止を含む熟語りを含む熟語
止りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
。」
しかし梯子《はしご》を上《あが》りかけると、声はもう一度お蓮を捉《とら》えた。彼女はそこへ立ち止りながら、茶の間《ま》の暗闇を透かして見た。
「誰だい?」
「私。私だ。私。」
声は彼女と仲が好《....「青年と死」より 著者:芥川竜之介
ませんか。
――私も始めはそう思ったのです。所がいくら番の兵士の数をふやしても、妃たちの子を生むのは止りません。
――妃たちに訊《き》いてもわかりませんか。
――それが妙なのです。色々訊いて見ると、....「良夜」より 著者:饗庭篁村
煎豆《いりまめ》の音、氷屋の呼声かえッて熱さを加え、立売の西瓜《すいか》日を視るの想あり。半ば渡りて立止り、欄干に倚《よ》りて眺むれば、両岸の家々の火、水に映じて涼しさを加え、いずこともなく聞く絃声流るる....