止血の書き順(筆順)
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止血の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 止4画 血6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
止血 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
止血と同一の読み又は似た読み熟語など
四穴 死結
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
血止:つけし止を含む熟語・名詞・慣用句など
笑止 諫止 制止 遏止 静止 止め 止め 止木 禁止 止弁 止む 止り 止り 挙止 止針 止句 終止 船止 沮止 止す 止水 袖止 車止 波止 阻止 川止 容止 血止 進止 拒止 襟止 廃止 鎌止 止偏 咳止 停止 停止 止痛 防止 止住 ...[熟語リンク]
止を含む熟語血を含む熟語
止血の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人工心臓」より 著者:小酒井不木
しましたので、直ちにベッドの上に横わり、内科に勤務して居る友人を呼んで診《み》て貰いますと、とりあえず止血剤を注射し、絶対安静せよと忠告をしてくれましたから、私は仰向きになってじっとして居《お》りました。....「青春の息の痕」より 著者:倉田百三
がないのとでほんの容態しか通知できないことを赦《ゆる》して下さい。 一時は実に不安な気持ちでしたが、止血の注射で、血もきれいに止まりそれとともに熱も平熱になって今日で三日ほど無熱です。この調子でゆけばほ....「ひとりすまう」より 著者:織田作之助
の女《ひと》は暫く呆然としていたらしいが、やがて海水を手ですくって、ぼくの口にのませてくれた。食塩水が止血に効くことを知っていたのだろう。綺麗な手だった。しなやかで色が白かった。その手を握って海水を啜った....