小止みの書き順(筆順)
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小止みの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 小3画 止4画 総画数：7画（漢字の画数合計） |
小止み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
小止みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
み止小:みやお止を含む熟語・名詞・慣用句など
笑止 諫止 制止 遏止 静止 止め 止め 止木 禁止 止弁 止む 止り 止り 挙止 止針 止句 終止 船止 沮止 止す 止水 袖止 車止 波止 阻止 川止 容止 血止 進止 拒止 襟止 廃止 鎌止 止偏 咳止 停止 停止 止痛 防止 止住 ...[熟語リンク]
小を含む熟語止を含む熟語
みを含む熟語
小止みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河明り」より 著者:岡本かの子
そっとその室に閉じ籠っているのではあるまいか。 それから、私は注意を二階に集めて、気を配ったが、雪は小止みとなり、風だけすさまじく、幽《かす》かな音も聴き取れなかった。定刻の時間になったので私は帰った。....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
嵐になったのでかくれがを探して、あの開墓に入った。その中にあんまり餓《ひもじ》くなったので、今朝、雨が小止みになったのを幸ひ、その開墓を出て街に行った。さうして水を貰ふ為めに、ある酒店に入らうとした時、其....「地虫」より 著者:小栗虫太郎
とは……。とにかく、ここに四人いるからなア――お女将《かみ》に、俺に、お悦に、それから左枝だ」 雨が小止みになって、どこかの床の下で、地蟲がじいんと鳴いている。それも、成戸の顫《ふる》えがやまぬ声も、三....