私度の書き順(筆順)
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私度の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 私7画 度9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
私度 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
私度と同一の読み又は似た読み熟語など
一視同仁 隠し撮り 隠し所 卸問屋 格子戸 葛西橋通り 騎士道 橋殿 結政所 検非違使所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
度私:どし私を含む熟語・名詞・慣用句など
私娼 私宅 私達 私地 私蓄 私注 私鋳 私通 私邸 私的 私鉄 私田 私田 私度 私党 私闘 私徳 私版 私大 私蔵 私訴 私消 私乗 私情 私信 私心 私心 私人 私水 私生 私製 私設 私説 私戦 私撰 私船 私選 私道 私費 私服 ...[熟語リンク]
私を含む熟語度を含む熟語
私度の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「間人考」より 著者:喜田貞吉
間人すなわちマヒトと、ハシヒトとの語を別々に継承したものであった。 中間法師とは課役を避けて出家した私度の僧の徒で、家に妻子を蓄え口に腥※《なまぐさ》を啖《くら》うという在家法師、すなわち非人法師の亜流....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
へ平安朝になっては、三善清行のいわゆる「家に妻子を蓄へ、口に腥※を啜ひ、形は沙門に依て心は屠児の如き」私度の法師が、盛んに流れ込んだのであった。かくて「天下の人民三分の二は是れ禿首の者なり」とまで言われる....「濫僧考補遺」より 著者:喜田貞吉
く法師であるとは云え、「偏へに凡人に准じて」還俗の手続きなどを要しなかったものらしい。これは彼らが本来私度の僧で、「私に自ら髪を落し猥りに法服を著け」たものであったから、国法の上ではこれを僧侶とは認めなか....