姉御の書き順(筆順)
姉の書き順アニメーション  | 御の書き順アニメーション  |
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姉御の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 姉8画 御12画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
姉御 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
姉御と同一の読み又は似た読み熟語など
姉御前 姐御
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
御姉:ごねあ姉を含む熟語・名詞・慣用句など
貴姉 令姉 亡姉 長姉 大姉 姉上 姉川 姉弟 姉分 姉妹 従姉 姉者 姉婿 姉様 姉様 姉女 姉御 実姉 義姉 愚姉 兄姉 外姉 御姉 諸姉 姉貴 姉君 姉姑 姉じゃ 姉御肌 姉妹編 小姉君 十姉妹 寛忠姉 従姉妹 従姉妹 姉家督 姉さん 姉女房 姉者人 姉さん ...[熟語リンク]
姉を含む熟語御を含む熟語
姉御の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
として葉子に雑言《ぞうごん》をなげつけるものがいなかった。それから水夫らはだれいうとなしに葉子の事を「姉御《あねご》姉御」と呼んでうわさするようになった。その時の事を水夫長は葉子に感謝したのだ。
葉子は....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
のことよりは、早く還《かえ》って、内君《うちの》でも悦《よろこ》ばしておやんな」 さすがに車夫もこの姉御の与《くみ》しやすからざるを知りぬ。 「へい、これははばかり様。まああなたもお楽しみなさいまし」 ....「黒百合」より 著者:泉鏡花
もとより、世擦れて、人馴れて、この榎の下を物ともせぬ、弁舌の爽《さわやか》な、見るから下っ腹に毛のない姉御《あねご》も驚いて目を※《みは》った。その容貌《ようぼう》、その風采《ふうさい》、指環は紛うべくも....