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思惟の書き順(筆順)

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思惟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-い
  2. シ-イ
  3. shi-i
思9画 惟11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
思惟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

思惟と同一の読み又は似た読み熟語など
移し色  一糸一毫  隠し衣装  押入れ  押板  押し出だし  押し入り  岡西惟中  回し板  格子祝ひ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惟思:いし
思を含む熟語・名詞・慣用句など
愁思  相思  沈思  思念  思潮  黙思  幽思  思う  憂思  心思  思す  子思  思索  千思  静思  秋思  熟思  春思  所思  焦思  省思  情思  食思  思想  深思  詩思  尋思  三思  才思  思考  哀思  思辨  思順  思託  思郷  思料  思量  思議  思慕  思惑    ...
[熟語リンク]
思を含む熟語
惟を含む熟語

思惟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
いた時分は、飯を食うにも、散歩をするにも、のべつ幕なしに議論をしたり。しかも議論の問題となるものは純粋思惟とか、西田幾太郎とか、自由意志とか、ベルグソンとか、むずかしい事ばかりに限りしを記憶す。僕はこの論....
狂人日記」より 著者:秋田滋
新らしさを増すものだ。 七月二日―― 生きもの。――生きものとはそもいかなるものであろう。それは、思惟によって、万物を反映する。なお、記憶と意識とによって、世を要約し、世の歴史を自己の中に蔵めている。....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
ゐた塵埃の渦卷に近づくに從つて漸く密集し、歩調を整へて旋轉するが如き刹那の經驗は決してないことはない。思惟の脈搏が歩一歩に高まり、心のテンポが漸次に快速となるにつれて、肉體の上にも顏面の充血が感ぜられる。....
[思惟]もっと見る