脂気の書き順(筆順)
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脂気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脂10画 気6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
脂氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
脂気と同一の読み又は似た読み熟語など
油気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気脂:けらぶあ脂を含む熟語・名詞・慣用句など
目脂 脂性 脂身 脂燭 脂燭 皮脂 脂質 脂膏 瓊脂 脂汗 脂腺 脂足 脂鰭 網脂 油脂 鼻脂 脂油 脂肪 雲脂 脂漏 脂薬 脂粉 脂気 豚脂 牛脂 凝脂 燕脂 羊脂 紅脂 臙脂 松脂 脂手 松脂 獣脂 樹脂 脱脂 骨脂 体脂肪 脱脂乳 脂肪油 ...[熟語リンク]
脂を含む熟語気を含む熟語
脂気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
湯も浴びずに、今度は下半身を洗ひはじめた。が、黒い垢すりの甲斐絹《かひき》が何度となく上をこすつても、脂気《あぶらけ》の抜けた、小皺の多い皮膚からは、垢と云ふ程の垢も出て来ない。それがふと秋らしい寂しい気....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
湯も浴びずに、今度は下半身を洗いはじめた。が、黒い垢すりの甲斐絹《かいき》が何度となく上をこすっても、脂気《あぶらけ》の抜けた、小皺《こじわ》の多い皮膚からは、垢というほどの垢も出て来ない。それがふと秋ら....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
尠《すくな》くとも私だけは、二の足を踏まないでは居られない。古典としての匂いが光被して、鹸《あく》や、脂気を変じて、人に迫る力としていることも、否まれない。 巌門《いはと》破《わ》る手《た》力もがも。嫋....