脂書き順 » 脂の熟語一覧 »脂燭の読みや書き順(筆順)

脂燭の書き順(筆順)

脂の書き順アニメーション
脂燭の「脂」の書き順(筆順)動画・アニメーション
燭の書き順アニメーション
脂燭の「燭」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

脂燭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-しょく
  2. シ-ショク
  3. shi-syoku
脂10画 燭17画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
脂燭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

脂燭と同一の読み又は似た読み熟語など
暗紫色  四職  姿色  死色  紫色  試植  試食  種子植物  被子植物  胞子植物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燭脂:くょしし
脂を含む熟語・名詞・慣用句など
目脂  脂性  脂身  脂燭  脂燭  皮脂  脂質  脂膏  瓊脂  脂汗  脂腺  脂足  脂鰭  網脂  油脂  鼻脂  脂油  脂肪  雲脂  脂漏  脂薬  脂粉  脂気  豚脂  牛脂  凝脂  燕脂  羊脂  紅脂  臙脂  松脂  脂手  松脂  獣脂  樹脂  脱脂  骨脂  体脂肪  脱脂乳  脂肪油    ...
[熟語リンク]
脂を含む熟語
燭を含む熟語

脂燭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

私本太平記」より 著者:吉川英治
、松明をかかげて、途中まで、姫君の迎えに来る。 そして、嫁方の庭燎《にわび》の火を、途上で、こちらの脂燭《ししょく》に移し取った騎馬の使者は、それを先に持ち帰って、初夜の帳《とばり》の燈台に点火しておく....
私本太平記」より 著者:吉川英治
檜林にも、風を孕《はら》んだ大粒な雨が、あらい音を立て始めて来た。 時ならぬ兄の訪れと聞いて、正季は脂燭《ししょく》を手に、自身迎えに出て来たが、その小さい灯も、雨音に消されそうだった。 「や。兄上です....
私本太平記」より 著者:吉川英治
はずいぶん長い、そしていく曲がりもしている廻廊だった。 「お気をつけ遊ばして」 たえず、宮の足もとを脂燭《ししょく》で照らしながら、かがみ腰で先にあるいていた式部の権ノ大夫|在房《ありふさ》は、中坪へ面....
[脂燭]もっと見る