松脂の書き順(筆順)
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松脂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 松8画 脂10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
松脂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
松脂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脂松:にやつま脂を含む熟語・名詞・慣用句など
目脂 脂性 脂身 脂燭 脂燭 皮脂 脂質 脂膏 瓊脂 脂汗 脂腺 脂足 脂鰭 網脂 油脂 鼻脂 脂油 脂肪 雲脂 脂漏 脂薬 脂粉 脂気 豚脂 牛脂 凝脂 燕脂 羊脂 紅脂 臙脂 松脂 脂手 松脂 獣脂 樹脂 脱脂 骨脂 体脂肪 脱脂乳 脂肪油 ...[熟語リンク]
松を含む熟語脂を含む熟語
松脂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
大阪の郊外へ、幸福なるべき新家庭をつくつた。彼等の家はその界隈《かいわい》でも最も閑静な松林にあつた。松脂《まつやに》の匂と日の光と、――それが何時でも夫の留守は、二階建の新しい借家の中に、活《い》き活き....「影」より 著者:芥川竜之介
き》に流れて来る潮風《しおかぜ》が明かに語っている。陳はさっきからたった一人、夜《よ》と共に強くなった松脂《まつやに》の※《におい》を嗅ぎながら、こう云う寂しい闇の中に、注意深い歩みを運んでいた。
その....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
やか》すような、明い寂寞が支配していた。
彼は舷《ふなばた》に身を凭《もた》せて、日に蒸《む》された松脂《まつやに》の※《におい》を胸一ぱいに吸いこみながら、長い間|独木舟《まるきぶね》を風の吹きやるの....