脂身の書き順(筆順)
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脂身の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脂10画 身7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
脂身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
脂身と同一の読み又は似た読み熟語など
油店
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身脂:みらぶあ脂を含む熟語・名詞・慣用句など
目脂 脂性 脂身 脂燭 脂燭 皮脂 脂質 脂膏 瓊脂 脂汗 脂腺 脂足 脂鰭 網脂 油脂 鼻脂 脂油 脂肪 雲脂 脂漏 脂薬 脂粉 脂気 豚脂 牛脂 凝脂 燕脂 羊脂 紅脂 臙脂 松脂 脂手 松脂 獣脂 樹脂 脱脂 骨脂 体脂肪 脱脂乳 脂肪油 ...[熟語リンク]
脂を含む熟語身を含む熟語
脂身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
に、まじゝゑゝか・ぶつ/″\ゑゝかと言ふのがある。ゑゝかは親類、まじゝは赤身、ぶつ/″\は白いところ即脂身である。死人の赤身を喰べるのが近い親類で、遠縁の者は、白身を喰ふからだと説明してゐる。 此二つの話....「鮪を食う話」より 著者:北大路魯山人
うざいとなるのである。もっとも冬場《ふゆば》でも、まぐろの腹部の肉、俗に砂摺《すなず》りというところが脂身《あぶらみ》であるゆえに、木目《もくめ》のような皮の部分が噛《か》み切れない筋《すじ》となるから、....「猪の味」より 著者:北大路魯山人
切り出した。四角い糸巻型に肉が切られて行く。その四角のうち半分ぐらい、すなわち、上部一寸ぐらいが真白な脂身で、実にみごとな肉であった。十ぐらいの時分であったが、見た時にこれは美味いに違いないと心が躍った。....