十字火の書き順(筆順)
十の書き順アニメーション ![]() | 字の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
十字火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 字6画 火4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
十字火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
十字火と同一の読み又は似た読み熟語など
十字架 十字花 日本赤十字看護大学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火字十:かじうゅじ字を含む熟語・名詞・慣用句など
書字 識字 鳳字 字彙 字類 字林 字面 字面 字幕 字母 字謎 字典 字凧 字体 仄字 実字 写字 綴字 熟字 丁字 苗字 倭字 万字 綴字 綴字 十字 集字 習字 種字 朱字 借字 借字 字性 字数 植字 字引 衍字 篆字 襯字 作字 ...[熟語リンク]
十を含む熟語字を含む熟語
火を含む熟語
十字火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ゼラール中尉」より 著者:菊池寛
トル、敵歩兵の集団」と元気よく号令していた。 その日の夕暮の闇に乗じて、軽騎兵は堡塁と堡塁との間を、十字火を浴びながら、リエージュの町に向って突撃を試みた。ポンチスとバルションの堡塁はもうとっくに沈黙し....「碧蹄館の戦」より 著者:菊池寛
る。この様に明軍も奮戦したけれどもやがて寒雨到り行動は益々敏活を欠くのに対して、日本軍は左右の高地から十字火を浴せたのでついに支うべくもなくなった。激戦の高潮に達したのは正午頃であるが、間もなく明軍の総退....「空中漂流一週間」より 著者:海野十三
、こっちに向って動いている。ところがその灯《あかり》は、どれもこれもしきりに十字を描いているのだった。十字火信号! ああそれは「要注意《ようちゅうい》」の信号であったではないか。 「なにが『要注意』なんだ....