耳を立てるの書き順(筆順)
耳の書き順 ![]() | をの書き順 ![]() | 立の書き順 ![]() | ての書き順 ![]() | るの書き順 ![]() |
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耳を立てるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耳6画 立5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
耳を立てる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
耳を立てると同一の読み又は似た読み熟語など
聞き耳を立てる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るて立を耳:るてたをみみ耳を含む熟語・名詞・慣用句など
耳石 耳底 耳屎 耳癈 耳滓 片耳 聞耳 耳標 耳輪 耳糞 耳聞 耳塚 耳痛 耳得 耳蝉 耳栓 聡耳 早耳 傍耳 耳孫 聴耳 耳袋 耳環 耳偏 耳元 耳毛 初耳 小耳 福耳 寝耳 心耳 心耳 猫耳 内耳 耳許 俗耳 耳絎 耳盥 耳目 耳目 ...[熟語リンク]
耳を含む熟語をを含む熟語
立を含む熟語
てを含む熟語
るを含む熟語
耳を立てるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
来に出ているらしかった。
清逸の心はこのささやかな攪拌《かくはん》の後に元どおり沈んでいった。一度聞耳を立てるために天井《てんじょう》に向けた顔をまた障子の方に向けなおした。
十月の始めだ。けれども札....「潮霧」より 著者:有島武郎
消えたり光つたりしてゐる。室蘭はもう見えない。 その燈臺の灯もやがて眼界から消え失せた。今は夜だ。聞耳を立てるとすつと遠退いてしまふ夜の囁きが海からも空からも聞こえはじめた。何事でも起り得る、又何事も起....「鳥影」より 著者:石川啄木
無造作に答へて縁側に腰を掛けた。『吉野さん、貴方、日向さんと同じ汽車でしたらう?』 『え?』と靜子が聞耳を立てる。 『然う、然う。』と、吉野は今迄忘れてゐたと言つた樣に言つて、靜子の方に向いた。『それ、過....