失神の書き順(筆順)
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失神の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 神9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
失神 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
失神と同一の読み又は似た読み熟語など
湿疹 失心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
神失:んしっし失を含む熟語・名詞・慣用句など
失禁 失着 失注 失聴 失調 失墜 失点 失投 失当 失透 失徳 失認 失念 失敗 失費 失亡 失地 失対 失敬 失計 失血 失権 失言 失語 失誤 失効 失行 失笑 失職 失食 失政 失跡 失速 失望 失名 失命 失態 消失 闕失 失錯 ...[熟語リンク]
失を含む熟語神を含む熟語
失神の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
《しかのみならず》、右紅毛人の足下《あしもと》には、篠、髪を乱し候儘、娘|里《さと》を掻き抱き候うて、失神致し候如く、蹲《うづくま》り居り候。別して、私眼を驚かし候は、里、両手にてひしと、篠|頸《うなじ》....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ば顔を埋《うず》めたまま、身動きをする気色《けしき》も見えなかった。……
何時間か過ぎた後《のち》、失神した彼はおもむろに、砂の上から起き上った。彼の前には静な湖が、油のように開いていた。空にはまだ雲が....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
である。半三郎は、――これは常子の話ではない。彼女は夫の飛び上るのを見たぎり、長椅子《ながいす》の上に失神してしまった。しかし社宅の支那人のボオイはこう同じ記者に話している。――半三郎は何かに追われるよう....