失心の書き順(筆順)
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失心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 心4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
失心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
失心と同一の読み又は似た読み熟語など
湿疹 失神
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心失:んしっし失を含む熟語・名詞・慣用句など
失禁 失着 失注 失聴 失調 失墜 失点 失投 失当 失透 失徳 失認 失念 失敗 失費 失亡 失地 失対 失敬 失計 失血 失権 失言 失語 失誤 失効 失行 失笑 失職 失食 失政 失跡 失速 失望 失名 失命 失態 消失 闕失 失錯 ...[熟語リンク]
失を含む熟語心を含む熟語
失心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
わか》に目の前が暗くなって、そのまましばらくは呼吸さえも止るような心地が致しました。また実際その間は、失心したも同様な姿だったのでございましょう。ようやく我に返って見ますと、同僚は急に私の顔色が変って、椅....「影」より 著者:芥川竜之介
に上《あが》ったようであった。
もしこんな状態が、もう一分続いたなら、陳は戸の前に立ちすくんだまま、失心してしまったかも知れなかった。が、この時戸から洩れる蜘蛛《くも》の糸ほどの朧げな光が、天啓のように....「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
りとうとうそこへ倒れてしまった。………
その夜《よ》も三更《さんこう》に近づいた頃、オルガンティノは失心の底から、やっと意識を恢復した。彼の耳には神々の声が、未だに鳴り響いているようだった。が、あたりを....