主謀の書き順(筆順)

主の書き順アニメーション

謀の書き順アニメーション

主謀の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しゅ-ぼう シュ-ボウ syu-bou	主5画 謀16画  総画数：21画（漢字の画数合計）	主謀

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

主謀と同一の読み又は似た読み熟語など

自主防衛  自主防災組織  専守防衛  袖手傍観  保守傍流  酒坊  首謀  酒房  拱手傍観  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

謀主:うぼゅし

主謀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「仇討禁止令」より 著者:菊池寛

小楯に取りながら、小太刀を片手正眼に構えている。 邸内が、ざわめき出した。手間取っては、大事である。主謀である小泉はあせった。 「天野氏！ 天野氏！」彼は思わず新一郎の名を呼んでしまった。新一郎が、自分....

「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂

人減《ひとべら》しというのであるが、どうも彼の貸本屋一件が祟りをなして、お近さんともう一人の女中がその主謀者と認められたらしいのです。それは彼のお仙の放逐をみても察しられます。 いつの代でもそうでしょう....

「オフェリヤ殺し」より 著者:小栗虫太郎

―と叫んでいる。 勿論その二人には、風間に対する裏切者と云う意味の、風刺を送った訳だが、寧ろそれは、主謀者だったロンネに送られねばならないだろう。 所がまた、王に扮したあの男に、渡した花と云うのが、頗....