主屋の書き順(筆順)
主の書き順アニメーション ![]() | 屋の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
主屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 主5画 屋9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
主屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
主屋と同一の読み又は似た読み熟語など
重やか 重役 面痩せ 面窶れ 母屋 母家 面痩せる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋主:やもお主を含む熟語・名詞・慣用句など
院主 英主 園主 化主 歌主 荷主 貨主 会主 株主 管主 館主 願主 寄主 記主 宮主 宮主 給主 旧主 教主 業主 金主 銀主 君主 県主 賢主 戸主 戸主 後主 公主 校主 国主 座主 債主 催主 祭主 使主 施主 飼主 寺主 寺主 ...[熟語リンク]
主を含む熟語屋を含む熟語
主屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
時走り寄って来たが、 「へい、皆様ご苦労様で」ひょこんと一つ頭を下げ、「泥棒なら向こうへ行きやしたぜ」主屋の方を指差した。 「うん、そうか」と行きかかる。とたんに聞こえて来る専斎の声。 「その爺《おやじ》....「赤格子九郎右衛門の娘」より 著者:国枝史郎
とりま》き真黒に捕方が集まっている。しかも座敷の中からは三味線が長閑《のどか》に聞こえてくる。 と、主屋から飛石づたいに卜翁の姿が現われた。 卜翁は雨戸をトントンと打つ。 「お菊、俺《わし》じゃ、雨戸....「鸚鵡蔵代首伝説」より 著者:国枝史郎
年五月中旬のさわやかな日光《ひ》は、この山国の旧家の庭いっぱいにあたっていた。広い縁側を持った、宏壮な主屋を背後にし、実ばかりとなった藤棚を右手にし、青い庭石に腰をかけ、絶えず四辺《あたり》から聞こえてく....