生臭の書き順(筆順)
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生臭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 生5画 臭9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
生臭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
生臭と同一の読み又は似た読み熟語など
生臭い 腥い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臭生:さぐまな臭を含む熟語・名詞・慣用句など
生臭 鈍臭 脱臭 体臭 俗臭 腋臭 臭突 臭味 消臭 臭鼠 除臭 臭木 臭物 狐臭 胡臭 着臭 田臭 臭亀 物臭 激臭 和臭 余臭 無臭 臭橙 防臭 劇臭 臭気 乳臭 銅臭 屍臭 同臭 臭素 臭腺 臭水 臭覚 臭骸 悪臭 死臭 臭化 腐臭 ...[熟語リンク]
生を含む熟語臭を含む熟語
生臭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
へながら、信子はぢつとうす暗い茶の間の長火鉢にもたれてゐた。雪が愈《いよいよ》烈しくなつた。が、口中の生臭さは、やはり執念《しふね》く消えなかつた。……
三
信子はその翌年の秋、社命を....「或る女」より 著者:有島武郎
た洋装をした非番の下級船員たちが、ぬれた傘《かさ》を光らしながら駆けこんで来た。その騒ぎの間に、一種|生臭《なまぐさ》いような暖かい蒸気が甲板の人を取り巻いて、フォクスルのほうで、今までやかましく荷物をま....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
に一封の小包が私の手もとに届いた。女中がそれを持って来た時、私は干し魚が送られたと思ったほど部屋の中が生臭くなった。包みの油紙は雨水と泥《どろ》とでひどくよごれていて、差出人の名前がようやくの事で読めるく....