臭骸の書き順(筆順)
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臭骸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臭9画 骸16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
臭骸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
臭骸と同一の読み又は似た読み熟語など
欧州会社 債権回収会社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骸臭:いがうゅし臭を含む熟語・名詞・慣用句など
生臭 鈍臭 脱臭 体臭 俗臭 腋臭 臭突 臭味 消臭 臭鼠 除臭 臭木 臭物 狐臭 胡臭 着臭 田臭 臭亀 物臭 激臭 和臭 余臭 無臭 臭橙 防臭 劇臭 臭気 乳臭 銅臭 屍臭 同臭 臭素 臭腺 臭水 臭覚 臭骸 悪臭 死臭 臭化 腐臭 ...[熟語リンク]
臭を含む熟語骸を含む熟語
臭骸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
上皇帝に御詫《おわび》申せ。さもない時は立ちどころに、護法百万の聖衆《しょうじゅ》たちは、その方どもの臭骸《しゅうがい》を段々壊《だんだんえ》に致そうぞよ。」と、雷《いかずち》のように呼《よば》わります。....「草枕」より 著者:夏目漱石
《しんぎん》するの徒《と》といえども、一生を回顧して、閲歴の波動を順次に点検し来るとき、かつては微光の臭骸《しゅうがい》に洩《も》れて、吾《われ》を忘れし、拍手《はくしゅ》の興《きょう》を喚《よ》び起す事....「都喜姫」より 著者:蒲原有明
さず馬上にして城下に曝《さら》す、牽《ひ》きゆくこと数里、断崖の上より擲《なげう》ちて死にいたらしむ、臭骸腐爛するに及ぶも白骨を収むる人なかりきといふ。その処わが郷里にあり、「やよがき落し」と呼ぶ古城の跡....