臭気の書き順(筆順)
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臭気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臭9画 気6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
臭氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
臭気と同一の読み又は似た読み熟語など
一夜飾り 雨飾山 縁飾り 岡崎 岡崎市 岡崎女子大学 岡崎城 岡崎正宗 岡崎平野 岡崎味噌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気臭:ざか臭を含む熟語・名詞・慣用句など
生臭 鈍臭 脱臭 体臭 俗臭 腋臭 臭突 臭味 消臭 臭鼠 除臭 臭木 臭物 狐臭 胡臭 着臭 田臭 臭亀 物臭 激臭 和臭 余臭 無臭 臭橙 防臭 劇臭 臭気 乳臭 銅臭 屍臭 同臭 臭素 臭腺 臭水 臭覚 臭骸 悪臭 死臭 臭化 腐臭 ...[熟語リンク]
臭を含む熟語気を含む熟語
臭気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
しよにかう云ふ光景を眺めてゐた。彼の母も十年前には少しも彼等と変らなかつた。少しも、――彼は実際彼等の臭気に彼の母の臭気を感じた。
「ぢや行かうか?」
医者は彼の先に立ちながら、廊下伝ひに或部屋へ行つた....「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
帰って来るのはいつも電灯のともる頃だった。彼はこの数日以来、門の内へはいるが早いか、忽《たちま》ち妙な臭気を感じた。それは老人には珍しい肺結核の床に就《つ》いている玄鶴の息の匂《におい》だった。が、勿論《....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
ものは征夷大将軍徳川家康と処世訓の長短を比べてゐる。しかも彼の処世訓は不思議にも坊間に行はれる教科書の臭気を帯びてゐない。何処か彼自身の面接した人生の息吹きを漂はせてゐる。「心に望失はば得意なりし時を思ひ....