酒臭いの書き順(筆順)
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酒臭いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酒10画 臭9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
酒臭い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
酒臭いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い臭酒:いさくけさ臭を含む熟語・名詞・慣用句など
生臭 鈍臭 脱臭 体臭 俗臭 腋臭 臭突 臭味 消臭 臭鼠 除臭 臭木 臭物 狐臭 胡臭 着臭 田臭 臭亀 物臭 激臭 和臭 余臭 無臭 臭橙 防臭 劇臭 臭気 乳臭 銅臭 屍臭 同臭 臭素 臭腺 臭水 臭覚 臭骸 悪臭 死臭 臭化 腐臭 ...[熟語リンク]
酒を含む熟語臭を含む熟語
いを含む熟語
酒臭いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
つて来ない晩があつた。しかも漸《やうや》く帰つて来ると、雨外套《あまぐわいたう》も一人では脱げない程、酒臭い匂を呼吸してゐた。信子は眉をひそめながら、甲斐甲斐《かひがひ》しく夫に着換へさせた。夫はそれにも....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
思われるのだった。
雨が降っても、風が吹いても、川一つ隔てた藪や林は、心細い響を立て易かった。お蓮は酒臭い夜着《よぎ》の襟に、冷たい頬《ほお》を埋《うず》めながら、じっとその響に聞き入っていた。こうして....「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
れそうもない。そうかと云って寝台は、勿論皆売切れている。本間さんはしばらく、腰の広さ十|囲《い》に余る酒臭い陸軍将校と、眠りながら歯ぎしりをするどこかの令夫人との間にはさまって、出来るだけ肩をすぼめながら....