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血臭いの書き順(筆順)

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血臭いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ち-くさ-い
  2. チ-クサ-イ
  3. chi-kusa-i
血6画 臭9画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
血臭い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

血臭いと同一の読み又は似た読み熟語など
乳臭い  土臭い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い臭血:いさくち
臭を含む熟語・名詞・慣用句など
生臭  鈍臭  脱臭  体臭  俗臭  腋臭  臭突  臭味  消臭  臭鼠  除臭  臭木  臭物  狐臭  胡臭  着臭  田臭  臭亀  物臭  激臭  和臭  余臭  無臭  臭橙  防臭  劇臭  臭気  乳臭  銅臭  屍臭  同臭  臭素  臭腺  臭水  臭覚  臭骸  悪臭  死臭  臭化  腐臭    ...
[熟語リンク]
血を含む熟語
臭を含む熟語
いを含む熟語

血臭いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

富士」より 著者:岡本かの子
といって翁は、膝頭の蝨を、宝玉を拾うように大事に、一粒ずつ摘み取る。老いの残れる歯で噛み潰した。獣の血臭いにおいがして翁の唇の端から血の色がうっすりにじんだ。満山の風がまた亙る。 翁にはもう何の心もな....
私本太平記」より 著者:吉川英治
たちの鬨《とき》の声が、その日のいくさを「勝った」「勝った」と誇り狂っていた。法《のり》の庭《にわ》を血臭い姿の剣光にうずめて、かがり火やら松明《たいまつ》やら、まるで天魔鬼神の乱舞なのだ。 けれど、こ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
その発向の日どりまでを今日はおちかいして来たのである。一族将兵たちの休養もだが、自身もまた去年いらいの血臭い生活をこの日に少し憩《いこ》いたかった。……で、君からいただいた賜酒《ししゅ》に染まって、頬には....
[血臭い]もっと見る