修飾の書き順(筆順)

修の書き順アニメーション

飾の書き順アニメーション

修飾の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しゅう-しょく シュウ-ショク syuu-syoku	修10画 飾13画  総画数：23画（漢字の画数合計）	修飾

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

修飾と同一の読み又は似た読み熟語など

欧州食品安全機関  就職  愁色  秋色  襲職  大衆食堂  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

飾修:くょしうゅし

修飾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「義血侠血」より 著者:泉鏡花

渠は知らざりしゆえなり。 渠はまた貴族的生活を喜ばず、好みて下等社会の境遇を甘んじ、衣食の美と辺幅の修飾とを求めざりき。渠のあまりに平民的なる、その度を放越《ほうえつ》して鉄拐《てっか》となりぬ。往々見....

「こがね丸」より 著者:巌谷小波

の熟語なければ、仮にかくは名付けつ。鴎外兄がいはゆる穉物語も、同じ心なるべしと思ふ。 一 されば文章に修飾を勉《つと》めず、趣向に新奇を索《もと》めず、ひたすら少年の読みやすからんを願ふてわざと例の言文一....

「三太郎の日記　第一」より 著者:阿部次郎

來る自然の威力の前に戰慄し乍ら、自分の生活の如何に宇宙の眞相に徹すること淺く、漂蕩し、浮動し、兒戲し、修飾する生活であるかを思つた。此大宇宙の中に在つて、自分が自由に快活に呼吸し得る空氣、自分の生活が眞正....