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蹴立てるの書き順(筆順)

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蹴立てるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. け-た-てる
  2. ケ-タ-テル
  3. ke-ta-teru
蹴19画 立5画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
蹴立てる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

蹴立てると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るて立蹴:るてたけ
蹴を含む熟語・名詞・慣用句など
一蹴  足蹴  蹴爪  蹴鞠  蹴転  蹴球  蹴う  蹴上  蹴ゆ  蹴合  蹴鞠  蹴返す  蹴破る  蹴回し  蹴躓く  飛蹴り  蹴廻し  跳蹴り  蹴倒す  蹴出す  蹴込む  蹴ゑる  蹴落す  蹴上げ  蹴上り  蹴り彫  蹴出し  蹴返し  蹴放し  石蹴り  缶蹴り  蹴込み  蹴込み床  蹴立てる  蹴違える  蹴散らす  蹴込み石  蹴飛ばす  蹴退ける  二枚蹴り    ...
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蹴を含む熟語
立を含む熟語
てを含む熟語
るを含む熟語

蹴立てるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天竜川」より 著者:小島烏水
刻みに擦り寄つて、二三尺の高さの、小さい夕立となつて、水柱がザアと音して、頽《くず》れ落ちる、その中を蹴立てる船の姿は、沙漠を走る駝鳥のやうで、乗つてゐる私の頭の中では、せゝらぐ水につれて千本の小さい針が....
天満宮」より 著者:上司小剣
は、もう先きへ行く人力車を二臺も追ひ拔いた。こツてりと油を付けて結《ゆ》ひ上げた千代松の丁髷に、車夫の蹴立てる白い砂埃りが煙のやうに掩《おほ》ひかゝつた。 もつと背後《うしろ》へ凭《もた》れかゝつて呉れ....
春泥」より 著者:久保田万太郎
えに浮いたいくつもの船。――浮世はなれた感じにぼんやり浮いているそれらのなかを縫っていそがしく白い波を蹴立てる蒸汽。――それは、田代の、いまのようにまだ役者にならない時分、聖天町《しょうでんちょう》の油屋....
[蹴立てる]もっと見る