蹴込みの書き順(筆順)
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蹴込みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蹴19画 込5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
蹴込み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蹴込みと同一の読み又は似た読み熟語など
掛込み 付込み 駆込み 駈け込み
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み込蹴:みこけ蹴を含む熟語・名詞・慣用句など
一蹴 足蹴 蹴爪 蹴鞠 蹴転 蹴球 蹴う 蹴上 蹴ゆ 蹴合 蹴鞠 蹴返す 蹴破る 蹴回し 蹴躓く 飛蹴り 蹴廻し 跳蹴り 蹴倒す 蹴出す 蹴込む 蹴ゑる 蹴落す 蹴上げ 蹴上り 蹴り彫 蹴出し 蹴返し 蹴放し 石蹴り 缶蹴り 蹴込み 蹴込み床 蹴立てる 蹴違える 蹴散らす 蹴込み石 蹴飛ばす 蹴退ける 二枚蹴り ...[熟語リンク]
蹴を含む熟語込を含む熟語
みを含む熟語
蹴込みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
州沼田在の川に捨てる。その車を挽いて行った車夫が怪しんで強請《ゆす》りかけると、又作はおどろかず、車の蹴込みの板を取って車夫をぶち殺して立ち去る。揃いも揃ってきびきびしているのはさすがに団十郎と左団次の芝....「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
「南無三!」 とばかり飛びかかり、顎を下から突き上げた。「ムー」と呻いて仆れるのを板戸をあけてポンと蹴込みそのまま廊下を灯蔭《ほかげ》灯蔭と表の方へ走って行く。…… ちょうどこの時分紋太郎は彦根の城下....「私のこと」より 著者:木村荘八
ゐたものです。車夫が赤に黒筋の二本はひつた毛布をからだに巻いて、冬の空つ風の吹く日など、自分々々の車の蹴込みにうずくまつてゐる光景を、これもまざまざと記憶します。 ぼくの家とその車夫のたまりとのしやあひ....