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重手の書き順(筆順)

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重手の「手」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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重手の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おも-で
  2. オモ-デ
  3. omo-de
重9画 手4画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
重手
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

重手と同一の読み又は似た読み熟語など
重傷  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手重:でもお
重を含む熟語・名詞・慣用句など
愛重  加重  加重  荷重  荷重  過重  幾重  貴重  極重  金重  九重  九重  敬重  軽重  軽重  軽重  厳重  厳重  五重  五重  口重  広重  国重  堺重  三重  三重  四重  至重  持重  自重  自重  七重  七重  手重  十重  重圧  重囲  重囲  重液  重縁    ...
[熟語リンク]
重を含む熟語
手を含む熟語

重手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
丸柱の根がたにうずくまって、さっきから、それぞれけがの手当てに忙《いそがわ》しい。 中でも、いちばん重手《おもで》を負ったのは、猪熊《いのくま》の爺《おじ》である。彼は、沙金《しゃきん》の古い袿《うちぎ....
阿部一族」より 著者:森鴎外
衛門の前に立つと、丸が来てあたった。小姓は即死した。竹内の組から抜いて高見につけられた小頭千場作兵衛は重手《おもで》を負って台所に出て、水瓶《みずかめ》の水を呑《の》んだが、そのままそこにへたばっていた。....
彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
云い合っても、母子《おやこ》は生れて以来の母子で、この貴《たっ》とい観念を傷つけられた覚《おぼえ》は、重手《おもで》にしろ浅手《あさで》にしろ、まだ経験した試しがないという考えから、もしあの事を云い出して....
[重手]もっと見る