口重の書き順(筆順)
口の書き順アニメーション ![]() | 重の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
口重の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 重9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
口重 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
口重と同一の読み又は似た読み熟語など
口重い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
重口:もおちく重を含む熟語・名詞・慣用句など
愛重 加重 加重 荷重 荷重 過重 幾重 貴重 極重 金重 九重 九重 敬重 軽重 軽重 軽重 厳重 厳重 五重 五重 口重 広重 国重 堺重 三重 三重 四重 至重 持重 自重 自重 七重 七重 手重 十重 重圧 重囲 重囲 重液 重縁 ...[熟語リンク]
口を含む熟語重を含む熟語
口重の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
三十 姉夫人の、その本意無げな様子を見て、理学士は、ああ、気の毒だと思うと、この人物だけにいっそ口重になって、言訳もしなければ慰めもせずに、希代にニヤリとして黙ってしまう。 と直ぐ出掛けようか、ど....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
は恐縮、重ねては、なお恐縮、よくない奴だ。」 巻莨《まきたばこ》と硝子盃《コップ》を両手に、二口、三口重ねると、圧《おさ》えた芝居茶屋の酔を、ぱっと誘った。 「さあ、お酌を――是非一口、こういうことは年....「夫人利生記」より 著者:泉鏡花
《わざ》の至りませぬ、不束《ふつつか》ゆえで。」 と、淳朴《じゅんぼく》な仏師が、やや吶《ども》って口重く、まじりと言う。 しかしこれは、工人の器量を試みようとして、棚の壇に飾った仏体に対して試《ここ....