重病の書き順(筆順)
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重病の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 重9画 病10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
重病 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
重病と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
病重:うょびうゅじ重を含む熟語・名詞・慣用句など
愛重 加重 加重 荷重 荷重 過重 幾重 貴重 極重 金重 九重 九重 敬重 軽重 軽重 軽重 厳重 厳重 五重 五重 口重 広重 国重 堺重 三重 三重 四重 至重 持重 自重 自重 七重 七重 手重 十重 重圧 重囲 重囲 重液 重縁 ...[熟語リンク]
重を含む熟語病を含む熟語
重病の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
て、実はこの四五日以前から、絶えず小心な彼の気分を掻乱《かきみだ》してゐたのである。と云ふのは、師匠の重病だと云ふ知らせを聞くや否や、すぐに伏見から船に乗つて、深夜にもかまはず、この花屋の門を叩いて以来、....「黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
を去って以来、この茂作と姉弟二人、もう七十を越した祖母の手に育てられて来たのだそうです。ですから茂作が重病になると、稲見には曽祖母《そうそぼ》に当る、その切髪《きりがみ》の隠居の心配と云うものは、一通《ひ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
生活は一層その度を加へた。此の如き醉歌と遊宴との生活に始めて陰影を投じたものは、彼が二十三の年に患つた重病であつた。 その年の秋、葡萄の實の熟する頃、漸く病から癒えたフランシスは、杖に支へられながらアツ....