死出の山の書き順(筆順)
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死出の山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 死6画 出5画 山3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
死出の山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
死出の山と同一の読み又は似た読み熟語など
死出の山路
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山の出死:まやのでし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
死を含む熟語出を含む熟語
のを含む熟語
山を含む熟語
死出の山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大阪夏之陣」より 著者:菊池寛
、立ながら数椀喫せられ、食終て公舒々と諸軍に向い、最早皆々満腹すれば討死しても餓鬼道へは堕《お》ちず、死出の山を越して直ちに閻魔の庁に入るべし」と。この辺のいきさつは僕の『忠直卿行状記』の発端である。 ....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
ん》の井戸堀、焦熱《しょうねつ》の、地獄のかま塗《ぬり》よしなやと、急がぬ道をいつのまに、越ゆる我身の死出の山、死出の田長《たおさ》の田がりよし、野辺《のべ》より先を見渡せば、過ぎし冬至《とうじ》の冬枯の....「雪柳」より 著者:泉鏡花
。――大小すらりと落しにさして、――という処で、前後しました…… ここで死んでは憚《はばか》る人目。死出の山辺に燈《ひ》一つ見える、一つ灯《ともし》にただ松一つ、一本松こそ場所|屈竟《くっきょう》と、頃....