出航の書き順(筆順)
出の書き順アニメーション  | 航の書き順アニメーション  |
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出航の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 出5画 航10画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
出航 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
出航と同一の読み又は似た読み熟語など
出向 出広 出校 出港 出稿 出講 夙興
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
航出:うこっゅし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語航を含む熟語
出航の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
あるのなら、わたしから申しておくほうが早手回しですわね」
と葉子は半分皮肉な半分まじめな態度で、横浜出航以来夫人から葉子が受けた暗々裡《あんあんり》の圧迫に尾鰭《おひれ》をつけて語って来て、事務長と自分....「西航日録」より 著者:井上円了
声破客眠。 （風は寒く、人影もまれに、ただ電灯の連なっているのを見るだけである。一晩中船舶が入港しては出航してゆき、汽笛の音が旅客の眠りをさまたげるのである。） アデンよりポートサイドまで海路一千四百....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
やうな海面とを背景にして、美しいパノラミックな景色をつくつてゐる。この光景を眺めた僕には、金剛の容易に出航しさうもないのが聊かもどかしく思はれた。そこで、又外の連中の話に加はつて、このもどかしさを紛らせよ....