出水の書き順(筆順)
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出水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 水4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
出水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
出水と同一の読み又は似た読み熟語など
出穂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水出:いすっゅし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語水を含む熟語
出水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「絵本の春」より 著者:泉鏡花
《はしぐい》が鼻の穴のようになったため水を驚かしたのであろうも知れない。 僥倖《さいわい》に、白昼の出水だったから、男女に死人はない。二階家はそのままで、辛うじて凌《しの》いだが、平屋はほとんど濁流の瀬....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
う》の洪水めいたが、そのじめじめとして、陰気な、湿っぽい、ぬるぬるした、不気味さは、大河《おおかわ》の出水《でみず》の凄《すご》いに増《まさ》る。 そんな水がどこへ出た、と言われたら、この部屋一面、と答....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
ような月夜になったが、昨夜《ゆうべ》から今朝へかけて暴風雨《あらし》があったので、大川は八|分《ぶ》の出水、当深川の川筋は、縦横曲折至る処、潮、満々と湛《たた》えている、そして早船乗《はやぶねのり》の頬冠....