出物の書き順(筆順)
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出物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 物8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
出物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出物と同一の読み又は似た読み熟語など
引出物 引き出で物 差し出者 出者 吹出物 撫で物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物出:のもで出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語物を含む熟語
出物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
く流れ回っているような、すべすべと健康らしい、浅黒いつやの皮膚は何よりも葉子には愛らしかった。始終吹き出物でもしそうな、膿《うみ》っぽい女を葉子は何よりも呪《のろ》わしいものに思っていた。葉子はつやのまめ....「星座」より 著者:有島武郎
。ずり落ちた瓦《かわら》は軒に這い下り、そり返った下見板の木目と木節は鮫膚《さめはだ》の皺《しわ》や吹出物の跡のように、油気の抜けきった白ペンキの安白粉《やすおしろい》に汚なくまみれている。けれども夜にな....「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
て、清治は藻に退出をうながした。 「また召そうも知れぬ。その折りには重ねてまいれよ」 忠通は当座の引出物《ひきでもの》として、うるわしい色紙短冊と、紅葉《もみじ》がさねの薄葉《うすよう》とを手ずから与え....