春宮の書き順(筆順)
春の書き順アニメーション ![]() | 宮の書き順アニメーション ![]() |
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春宮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 春9画 宮10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
春宮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
春宮と同一の読み又は似た読み熟語など
春窮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宮春:うゅきんゅし春を含む熟語・名詞・慣用句など
賀春 回春 懐春 改春 季春 吉春 球春 去春 金春 九春 慶春 迎春 呉春 今春 昨春 三春 三春 残春 春意 春衣 春雨 春雨 春雲 春永 春怨 春歌 春花 春霞 春霞 春画 春寒 春寒 春巻 春官 春期 春機 春気 春季 春菊 春宮 ...[熟語リンク]
春を含む熟語宮を含む熟語
春宮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
十内が云った里げしきの「さすが涙のばらばら袖に、こぼれて袖に、露のよすがのうきつとめ」と云う文句さえ、春宮《しゅんきゅう》の中からぬけ出したような、夕霧や浮橋のなまめかしい姿と共に、歴々と心中に浮んで来た....「念仁波念遠入礼帖」より 著者:芥川竜之介
言ひ、礼※《れいい》とも言ふ。春の字がついたとて、いつも女に関係ありとは限らず。宋の画苑《ぐわえん》に春宮秘戯図ある故、枕草紙を春宮とも言へど、春宮は元来東宮のことなり。 (二)才人を女官の名とするも聞え....「道鏡」より 著者:坂口安吾
闇《りようあん》中に、皇太子が侍女と私通した。女帝から訓戒を加へたけれども、その後も素行が修まらない。春宮《とうぐう》をぬけだして夜遊びして、一人で戻つてきたり、婦女子の言葉をまに受けて粗暴な行ひが多く、....