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書殿の書き順(筆順)

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書殿の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふみ-どの
  2. フミ-ドノ
  3. fumi-dono
書10画 殿13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
書殿
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

書殿と同一の読み又は似た読み熟語など
文殿  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殿書:のどみふ
書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書  悪書  医書  為書  異書  緯書  遺書  一書  印書  淫書  韻書  右書  羽書  英書  艶書  奥書  押書  横書  音書  夏書  歌書  賀書  覚書  角書  楽書  割書  感書  漢書  漢書  漢書  願書  奇書  寄書  寄書  貴書  偽書  戯書  吉書  急書  挟書    ...
[熟語リンク]
書を含む熟語
殿を含む熟語

書殿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

魔都」より 著者:久生十蘭
《めかけ》といわれるのが嫌で、月々届けられる「夕陽新聞」の社名の入ったハトロン紙の封筒の表には「酒月秘書殿」と書いて貰うことにしてあるというが、そんな細かい詮策はこの際大して必要はあるまい。このとめは酒月....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
きは、のりとの分化して、宣命系統の長歌発想を採つたものである。山上憶良の大伴旅人に餞《はなむけ》した「書殿餞酒歌」の如きものは、よごとの変形「魂乞ひ」ののみ詞《ゴト》の流れである。殊に其中の「あが主《ヌシ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
何のかのと理由づけては、白昼、得物《えもの》を持った鎧武者が、内裏《だいり》にまで立ち入って来た。校書殿《きょうしょでん》の大庭やら梨壺《なしつぼ》のあたりにすら、うさんな者が、まま見かけられたりするの....
[書殿]もっと見る