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紐の緒の書き順(筆順)

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紐の緒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひも-の-お
  2. ヒモ-ノ-オ
  3. himo-no-o
紐10画 緒14画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
紐の緖
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

紐の緒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
緒の紐:おのもひ
緒を含む熟語・名詞・慣用句など
緒論  締緒  端緒  端緒  打緒  足緒  組緒  前緒  裾緒  心緒  心緒  飾緒  情緒  情緒  緒論  緒余  平緒  由緒  緒戦  緒言  綜緒  楫緒  筈緒  墜緒  早緒  花緒  懸緒  鼻緒  内緒  水緒  鴻緒  掛緒  由緒  緒方  緒太  緒巻  散緒  革緒  受緒  愁緒    ...
[熟語リンク]
紐を含む熟語
のを含む熟語
緒を含む熟語

紐の緒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
を夢に見て」(巻四・七一八)等の例がある。「歓《うれ》しみと」の「と」の使いざまは、「歓《うれ》しみと紐の緒解きて」(巻九・一七五三)とある如く、「と云って」の意である。にこにこと匂《にお》うような顔容を....
小栗外伝」より 著者:折口信夫
「妹が結びし紐」と言ふ慣用句の元である。下の紐を結んだ別れの朝の記憶を言ふのでなく、行路の為の魂結びの紐の緒の事を言うたのであつた。着物の下|交《ガヒ》を結ぶ平安朝以後の歌枕と、筋道は一つだ。下交を結ぶの....
万葉集研究」より 著者:折口信夫
。記・紀から見えるひもの信仰は、もつと広いものであつた。妻・愛人の結《ユハ》ひつけた守護霊の籠められた紐の緒が、ついて居る以上、此に憚る風も生じたのである。下袴の紐をさう言ふ欲望の物忌みの標とする考へが行....
[紐の緒]もっと見る