下げ緒の書き順(筆順)
下の書き順アニメーション  | げの書き順アニメーション  | 緒の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
下げ緒の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 下3画 緒14画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
下げ緖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
下げ緒と同一の読み又は似た読み熟語など
下げ帯 提げ帯
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
緒げ下:おげさ緒を含む熟語・名詞・慣用句など
緒論 締緒 端緒 端緒 打緒 足緒 組緒 前緒 裾緒 心緒 心緒 飾緒 情緒 情緒 緒論 緒余 平緒 由緒 緒戦 緒言 綜緒 楫緒 筈緒 墜緒 早緒 花緒 懸緒 鼻緒 内緒 水緒 鴻緒 掛緒 由緒 緒方 緒太 緒巻 散緒 革緒 受緒 愁緒 ...[熟語リンク]
下を含む熟語緒を含む熟語
下げ緒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
色鞘《ろいろざや》を握りしめていると、つづいて黒い影がさらに驚かすごとくまたいいました。 「お腰の物の下げ緒がゆるんでおいでのようですぜ」 じっさいまた下げ緒がゆるんでおりましたので、奇態な男のかさねが....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
ゃく》のう糾明《きゅうめい》せい。――目障りじゃ。早うひけいッ」 鶴の一声、とびかかった御近習の刀の下げ緒《お》でくくしあげられた腰本治右衛門、まことあわれ千万なその姿は、おりからほのかにさしはじめた月....「天満宮」より 著者:上司小剣
高彫《たかぼ》りを目貫《めぬき》に浮き出させ、鞘は梨子地《なしぢ》で、黒に金絲を混ぜた總《ふさ》付きの下げ緒が長く垂れ、赤地金襴の袋に入つてゐる。金で大きく蓋の上に定紋《ぢやうもん》の折鶴を現はした手匣と....