小意気の書き順(筆順)
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小意気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 意13画 気6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
小意氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小意気と同一の読み又は似た読み熟語など
顧維鈞 小粋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気意小:きいこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語意を含む熟語
気を含む熟語
小意気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
声を出した。 「静かにおしよ」と、かの女は僕を制して、「あれが田島よ」と、小声。 なるほど、ちょっと小意気だが、にやけたような男の通って行くよこ顔が見えた。男ッぷりがいいとはかねて聴かされていたが、色の....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
そうに、下塗の本体、しきりに手を振る。…… 「可《い》いかね、ちょいと岡引《おかっぴき》ッて、身軽な、小意気な処を勤めるんだ。このお前《めえ》、しっきりなし火沙汰の中さ。お前、焼跡で引火奴《ほくち》を捜す....「赤痢」より 著者:石川啄木
《おやぢ》と其娘だといふ二十四五の、旅疲労《たびづかれ》の故《せゐ》か張合のない淋しい顔の、其癖何処か小意気に見える女。(何処から来て何処へ行くのか知らないが、路銀の補助《たし》に売つて歩くといふ安筆を、....