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小首の書き順(筆順)

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小首の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-くび
  2. コ-クビ
  3. ko-kubi
小3画 首9画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
小首
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

小首と同一の読み又は似た読み熟語など
小頸  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
首小:びくこ
小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小  狭小  極小  極小  群小  高小  最小  細小  弱小  縮小  小葵  小悪  小鮎  小庵  小尉  小異  小磯  小一  小一  小引  小飲  小烏  小雨  小雨  小雨  小唄  小駅  小円  小園  小宴  小縁  小縁  小塩  小屋  小屋  小音  小家  小家  小暇  小歌    ...
[熟語リンク]
小を含む熟語
首を含む熟語

小首の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
「ああ、三毛も可愛いしね。お上さんも大事にや違ひないんだよ。けれどもただわたしはね。――」 お富は小首を傾けながら、遠い所でも見るやうな目をした。 「何と云へば好いんだらう? 唯あの時はああしないと、....
早春」より 著者:芥川竜之介
した。けれどもその足は色の白いばかりか、しなやかに指を反《そ》らせている。殊にあの時の笑い声は――彼は小首を傾けた三重子の笑い声を思い出した。 二時|四十《しじっ》分。 二時|四十《しじゅう》五分。 ....
煙草と悪魔」より 著者:芥川竜之介
が、自分をからかつてゐるとでも思つたのであらう。彼は、日にやけた顔に、微笑を浮べながら、わざと大仰に、小首を傾けた。 ――何でございますかな。どうも、殺急《さつきふ》には、わかり兼ねますが。 ――なに....
[小首]もっと見る