小太りの書き順(筆順)
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小太りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 太4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
小太り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小太りと同一の読み又は似た読み熟語など
横太り 小肥り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り太小:りとぶこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語太を含む熟語
りを含む熟語
小太りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
男まえといい、貫禄《かんろく》といい、番町あたりの大旗本とでも目きき違いをしたのでしょう。四十五、六の小太りな道具屋のおやじが、ことごとくもみ手をいたしまして、へへい、いらっしゃいまし――とばかり、そこへ....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
吉原から根引きされた囲い者がいることを存じおるじゃろうな」 「へえい、よく存じおります。むっちりとした小太りで、なかなかもみでがございますよ」 「やっぱりそうか。にらんできたとおりじゃったな」 「え? に....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
おかんは町内の自身番へよび出されて、半七の吟味をうけた。かれは庄太の報告の通り、見るから田舎者らしい。小太りに肥《ふと》った女であるが、容貌《きりょう》もまんざら悪くはない。殊に色白の質《たち》であるので....