小半の書き順(筆順)
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小半の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 半5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
小半 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小半と同一の読み又は似た読み熟語など
二合半
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
半小:らかなこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語半を含む熟語
小半の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
、虫唾《むしづ》の走るほど厭になり候へども、秀林院様はさのみお嫌ひも遊ばされず、時には彼是《かれこれ》小半日もお話相手になさること有之、その度にわたくしども奥女中はいづれも難渋《なんじふ》仕り候。これはま....「或る女」より 著者:有島武郎
人のように、池の端につくねんと突っ立ったまま、池の中の蓮《はす》の実の一つに目を定めて、身動きもせずに小半時《こはんとき》立ち尽くしていた。
八
日の光がとっぷりと隠れてしまって、往来の灯《ひ》ばか....「或る女」より 著者:有島武郎
感じながら、何を思うともなく天井の木目《もくめ》を見やっているのも、珍しい事のように快かった。
やや小半時《こはんとき》もそうしたままでいると、帳場でぼんぼん時計が九時を打った。三階にいるのだけれどもそ....