口小言の書き順(筆順)
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口小言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 小3画 言7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
口小言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
口小言と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言小口:とごこちく小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
口を含む熟語小を含む熟語
言を含む熟語
口小言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の夜」より 著者:芥川竜之介
んだがね。」
女隠居は離れへ来る度に(清太郎は離れに床《とこ》に就《つ》いていた。)いつもつけつけと口小言《くちこごと》を言った。が、二十一になる清太郎は滅多《めった》に口答えもしたこともない。ただ仰向....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
流れているだけに、その濁って、皺《しわ》をよせて、気むずかしいユダヤの老爺《ろうや》のように、ぶつぶつ口小言を言う水の色が、いかにも落ついた、人なつかしい、手ざわりのいい感じを持っている。そうして、同じく....「或る女」より 著者:有島武郎
、箸《はし》を取っていただこうと思ったところであった……いったいどこを……」
面と向かっては、葉子に口小言《くちこごと》一ついいきらぬ器量なしの叔父が、場所もおりもあろうにこんな場合に見せびらかしをしよ....