小過の書き順(筆順)

小の書き順アニメーション

過の書き順アニメーション

小過の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しょう-か ショウ-カ syou-ka	小3画 過12画  総画数：15画（漢字の画数合計）	小過

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

小過と同一の読み又は似た読み熟語など

哀傷歌  愛唱歌  印象化石  恩賞方  化粧金具  巨晶花崗岩  劇症肝炎  結晶化学  減少関数  現象界  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

過小:かうょし

小過の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「正義と微笑」より 著者:太宰治

くどくど書いているのは、実に滑稽《こっけい》である。お前の日記は、もう意味ないぞ。 「吾人《ごじん》が小過失を懺悔《ざんげ》するは、他に大過失なき事を世人に信ぜしめんが為《ため》のみ。」――ラ・ロシフコオ....

「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪

れと中央へ進み出て、見台に対し、いよいよ講義を初めた。それは論語の仲弓為季氏宰、問政、子曰、先有司、赦小過、挙賢才、云々の章であったが、私は自宅で度々練習して行ったから、そのままサラサラとやってしまった。....

「探偵小説アルセーヌ・ルパン」より 著者:婦人文化研究会

の損害を容赦し、かつその機敏なる智能を賞するものなり。もしそれ電話装置を看破し能はざりし如きは大功中の小過、毫《ごう》もその勝利の価を減ずべきものにあらず。ここに感嘆と尊敬との意を表す。以上。 アルセーヌ・ルパン....