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小寒の書き順(筆順)

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小寒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-かん
  2. ショウ-カン
  3. syou-kan
小3画 寒12画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
小寒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

小寒と同一の読み又は似た読み熟語など
劇症肝炎  減少関数  高勝鐶  高層気象観測  殺生関白  首相官邸  傷寒  償還  召喚  召還  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寒小:んかうょし
小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小  狭小  極小  極小  群小  高小  最小  細小  弱小  縮小  小葵  小悪  小鮎  小庵  小尉  小異  小磯  小一  小一  小引  小飲  小烏  小雨  小雨  小雨  小唄  小駅  小円  小園  小宴  小縁  小縁  小塩  小屋  小屋  小音  小家  小家  小暇  小歌    ...
小寒の類語・同義語
二十四節気(にじゅうしせっき) 季節を表す言葉
冬,立冬,小雪,大雪,冬至,大寒
[熟語リンク]
小を含む熟語
寒を含む熟語

小寒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
将《おかみ》は葉子の思っている事を魁《さきが》けにいった。「さあ」と葉子もはっきりしない返事をしたが、小寒《こさむ》くなって来たので浴衣《ゆかた》を着かえようとすると、そこに袖《そで》だたみにしてある自分....
革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
八 「年は三十七です。私《わたくし》は逓信《ていしん》省に勤めた小官吏です。この度飛騨の国の山中、一小寒村の郵便局に電信の技手となって赴任する第一の午前。」 と俯向《うつむ》いて探って、鉄縁の時計を見....
白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
ピーだ。小さな火鉢に、榾火《ほたび》の燃き落しを運んで来る。「官員サンに何か出さねーとわるいぞよ――、小寒いに――、火でもくれないとわるいぞよ」という。洋服を着けた人は誰でも官員サンである。 ....
[小寒]もっと見る
小寒の類語:冬 立冬 小雪 大雪 冬至 大寒 を含む文章
駅伝馬車」より. てゐるのが、あのプア・ロビンが考へてゐた仲の愉樂であるのだ。―― 樹々は今、葉つ...
其中日記」より. たけれど、よき睡眠はなかつたから。 今日は立冬、寒い、寒い、洟水が出るから情ない、冬...
雪霊続記」より. ウ婆《ばゞ》さイのウ、 綿雪《わたゆき》小雪《こゆき》が降《ふ》るわいのウ、 雨...
」より. には、築山の陰の栖鶴軒《せいかくけん》が、大雪の為につぶされてしまつた。 もう一度...
宇宙の始まり」より. 五―一九四年)はアレキサンドリアで、夏至と冬至の正午における太陽の高度を測定し、それ...
侏儒の言葉」より. るとすれば、炎天に炭火を擁《よう》したり、大寒に団扇《うちわ》を揮《ふる》ったりする...