小経の書き順(筆順)

小の書き順アニメーション

経の書き順アニメーション

小経の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しょう-きょう ショウ-キョウ syou-kyou	小3画 経11画  総画数：14画（漢字の画数合計）	小經

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

小経と同一の読み又は似た読み熟語など

勝境  商況  小京都  小協商  信用保証協会  声境  日証協  本生経  生薑  生姜  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

経小:うょきうょし

小経の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「便乗の図絵」より 著者:宮本百合子

いう名でそこへ送り出されたそれぞれの国の人民たちに殺し合いをさせるばかりか、軍需生産という巨大な歯車に小経営者の破産をひっかけ、勤労者をしぼり上げ、女子供から年よりの余生までを狩りたてて、独占資本という太....

「西瓜喰ふ人」より 著者:牧野信一

なるのが当然のことなのかも知れない。その揚句何らかの芸術的妄想に攪乱されてゐるのだ。不自然なのだ自己の小経験をあのやうな小説体に綴る業が、それ程困難なものとは思はれない。余は、皮肉な嗤ひを露はにして訊ねた....

「東洋文化史における仏教の地位」より 著者:高楠順次郎

常に不審に思われておったことがあります。光明皇后が百万塔を作られた。百万塔を作られたその中に入れられた小経は慥に版になっております。それは活版であるとか、活字にして木版か、銅版か、説も分れておりますが、と....