小言の書き順(筆順)
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小言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 言7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
小言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小言と同一の読み又は似た読み熟語など
横言 稽古事 戸毎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言小:とごこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語言を含む熟語
小言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
十四 結婚
彼は結婚した翌日に「来《き》※々《そうそう》無駄費ひをしては困る」と彼の妻に小言を言つた。しかしそれは彼の小言よりも彼の伯母の「言へ」と云ふ小言だつた。彼の妻は彼自身には勿論、彼....「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
機嫌のよろしからざる時にはわたくしどもへはもとより、与一郎様(忠興の子、忠隆《ただたか》)の奥様へもお小言やらお厭味やら仰せられ候間、誰もみな滅多にお側へは近づかぬことと致し居り候。けふも亦与一郎様の奥様....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
れているだけに、その濁って、皺《しわ》をよせて、気むずかしいユダヤの老爺《ろうや》のように、ぶつぶつ口小言を言う水の色が、いかにも落ついた、人なつかしい、手ざわりのいい感じを持っている。そうして、同じく市....