小書き順 » 小の熟語一覧 »小降りの読みや書き順(筆順)

小降りの書き順(筆順)

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小降りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-ぶり
  2. コ-ブリ
  3. ko-buri
小3画 降10画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
小降り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

小降りと同一の読み又は似た読み熟語など
横降り  小振り  男振り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り降小:りぶこ
小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小  狭小  極小  極小  群小  高小  最小  細小  弱小  縮小  小葵  小悪  小鮎  小庵  小尉  小異  小磯  小一  小一  小引  小飲  小烏  小雨  小雨  小雨  小唄  小駅  小円  小園  小宴  小縁  小縁  小塩  小屋  小屋  小音  小家  小家  小暇  小歌    ...
[熟語リンク]
小を含む熟語
降を含む熟語
りを含む熟語

小降りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
た時、猫は何かに驚いたやうに突然眼を大きくした。同時に耳も立てたらしかつた。が、雨は今までよりも遙かに小降りになつてゐた。往来を馳《は》せ過ぎる駕籠舁《かごか》きの声、――その外には何も聞えなかつた。しか....
或る女」より 著者:有島武郎
いう岡の遠慮に感づけば感づくほど巧みにもすべての機会を岡に与えなかった。 「もう少しお待ちになると雪が小降りになりますわ。今、こないだインドから来た紅茶を入れてみますから召し上がってみてちょうだい。ふだん....
水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
ず、吾庭の水層は少し増して居つた。河の水はどうですかと、家の者から口々に問はるゝにつけても、茲で雨さへ小降りになるなら心配は無いのだがなアと、思はず又嘆息を繰返すのであつた。 一時間に五|分《ぶ》位づゝ....
[小降り]もっと見る