小耳の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション ![]() | 耳の書き順アニメーション ![]() |
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小耳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 耳6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
小耳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小耳と同一の読み又は似た読み熟語など
小耳木菟 猫耳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
耳小:みみこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語耳を含む熟語
小耳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カルメン」より 著者:芥川竜之介
革命|前《ぜん》だったか、革命後だったか、――いや、あれは革命前ではない。なぜまた革命前ではないかと言えば、僕は当時|小耳《こみみ》に挟《はさ》んだダンチェンコの洒落《しゃれ》を覚えているからである。
ある蒸し暑い雨《....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
《うち》に、江戸を立って雲州《うんしゅう》松江《まつえ》へ赴《おもむ》こうとしている事なぞも、ちらりと小耳《こみみ》に挟んでいた。求馬は勿論喜んだ。が、再び敵打の旅に上るために、楓と当分――あるいは永久に....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
な打撃を通算したら、少くとも三万円内外は損失を蒙《こうむ》っているのに相違ない。――そんな事も洋一は、小耳に挟んでいたのだった。
「ちっとやそっとでいてくれりゃ好《い》いが、――何しろこう云う景気じゃ、い....