小袖幕の書き順(筆順)
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小袖幕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 袖10画 幕13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
小袖幕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
小袖幕と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幕袖小:くまでそこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語袖を含む熟語
幕を含む熟語
小袖幕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南地心中」より 著者:泉鏡花
らさらどかどかです。荒いのと柔《やわらか》なのと、急ぐのと、入乱れた跫音《あしあと》を立てて、七八人。小袖幕で囲ったような婦《おんな》の中から、赫《かっ》と真赤《まっか》な顔をして、痩《や》せた酒顛童子《....「紅白縮緬組」より 著者:国枝史郎
事があってから幾月か経って春となった。元禄時代の春と来ては、それこそ素晴らしいものである。「花見の宴に小袖幕を張り、酒を燗するに伽羅《キャラ》を焚き」と、その頃の文献に記されてあるが、それは全くその通りで....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
気に向って、中腰に膝を寄せた。寄せたその片褄《かたづま》が、ずるりと前下りに、前刻《さっき》のままで、小袖幕の綻《ほころ》びから一重桜が――芝居の花道の路之助のは、ただこれよりも緋が燃えた――誘う風にこぼ....